
事業者概要・職人紹介
OUR POLICY 代表挨拶
この度は蓮鶴沙のホームページにお越しくださり誠にありがとうございます。
蓮鶴沙は東京都内、町田市をはじめとする東京都下、神奈川県等、関東エリアで左官工事の請負、施工をさせて頂いております。勿論御相談、御要望がありましたら全国どこでも対応可能です。
私は十代の頃より左官を始めて、現在左官歴25年目になりました。お客様や相手様の気持ちを考えて仕事をする、また弟子の事も思い叱ってくれる、厳しくも優しいとても良い親方や兄貴弟子に出会えて、ここまで左官職人を続けられています。 蓮鶴沙はそんな親方の「心」を受け継いでお客様に喜んで頂けるような仕事を心掛けております。
左官と言えば壁を塗ると思われがちですが、私は「安心できる空間作り」だと思っております。壁を左官仕上げにすることによって毎日が楽しくなる、毎日安心する。そんな空間作りに蓮鶴沙が協力させて頂いてるという気持ちです。
さて、蓮鶴沙という屋号ですが、これは私が守りたいものや大切にしたいものからそれぞれ1文字ずつ頂戴して付けた思い入れのある名前です。覚えていただけたら嬉しいです。
PROFILE 職人のプロフィール

左官になろうと思った
きっかけは何でしたか?
漠然としてですが、建築関係の仕事をやろうというところが起点でした。そんな中、たまたまテレビで特集されていた「左官」を知ります。
左官業の認知度は世の中的にも低く、担い手の不足も問題視されていました。最もマイナーで人気が無さそうな左官が自分の道だと思ったんです。
日々増える家、日々劣化する家、この需要はこれからも増える、ただし職人は減る。この需給ギャップが価値ある仕事だと思えたんです。
左官職人になる前はどんな
ことをしていました?
学生時代は、音楽の専門学校に行くなど音楽の道を志していました。今思うとその頃から手に職を身に着けたい。自らの技術や力量で仕事を結び付けたいと思っていたと思います。
左官仕事のやりがいは
どんなところですか?
「お客さんの反応をダイレクトに頂けること」です。喜んで頂けるときはその反応や笑顔、お礼のお言葉を直接感じられることが何よりのやりがいです。
~自分でDIYしたいというお客さんの話~
左官をご主人が自分でやりたいというご相談。新居への引っ越しを目前に工期はわずか、そんな中のご相談でしたので、私は「無茶です、やめといたほうがいいですよ」とお伝えし、試しに一度塗ってみなはれ、とコテ板を渡しました。が、材料をすくう事すらできませんでした。
そうこうしているうちに引っ越し日が近づき、やはり我々がやることに。突貫工事で一気に仕上げ工期を間に合わせたところ、「左官精鋭部隊の方へ」というお手紙と手土産をご用意頂きました。
蓮鶴沙の左官仕事における
強みは何ですか?
技術や技法など左官は限られます。もちろんその技術的なことや技法的なものはもちろん自信をもって提案できます。が、そもそもお客さんのやりたいことが捉えられていないなら全て無意味です。
何気ないコミュニケーションを経て、お客さんのニーズをくみ取り形にすることは、実はとても大切なことで蓮鶴沙が自信を持っている強みと言えます。
休日の過ごし方
ダーツをすることです。今は少し減りましたが、一番はまっているときは10時間投げっぱなしなんて日もありました。趣味の車も各地のイベントに顔を出します。そのうちに、そこでできた仲間やコミュニティと食事を楽しみ、お酒を飲みに行く、そんな休日を楽しんでいます。
おすすめの情報はありますか?
個人でinstagramをやっています。元々は仕事ではなく趣味の車のネタ、出張先のおいしい料理の写真が主ですが、イベントなどで知り合うときに私の「パンチパーマ」に驚く人が多いのでinstagramでパンチパーマの定期配信を始めました。(いかつい印象のパーマですが、私はファッションでやっているという意味で。。。)今では人気コンテンツ化してしまい、月報のようにパンチパーマ日記も掲載しています。是非ご覧ください!
InstagramはこちらCOMPANY 事業者概要
屋号 | 蓮鶴沙(れんかくしゃ) |
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住所 |
〒195-0054 東京都 町田市三輪町269-1-120 |
設立 | 平成28年7月 |
連絡先 | tel. 070-1277-5666 |
代表者名 | 浅田 雄亮 |
事業内容 | ・一般建築 ・リフォーム ・店舗改装等における左官工事の請負及び施工 ・特殊左官工事 |